おさかな日記

ステージ4の胃癌闘病だらだらブログ

  

 

カウンター

 

プロフィール

雅(みやび)

Author:雅(みやび)



愛知県在住、41歳、女。

38歳で胃癌を罹患。39歳の時、2014/1/17に胃全摘手術を受けました。
病期はステージ4、現在「クルケンベルグ腫瘍」進行中。
「SP療法」3コース、「IRIS療法」14コース、「XELOX療法」7コース、「サイラムザ療法」6コースを受け、標準治療終了。
現在は病院生活で緩和ケアを受けています。
カテゴリ「おおまかな病歴」を参照してください。

自身の記録を兼ねた、胃癌闘病…と呼ぶにはちょっとアレな、胃癌日記です。

ブログタイトルは、水族館が好きという趣味によります。
 

最初から読む

 

月別アーカイブ

11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01 
 

検索フォーム

 

カテゴリ

 

全記事表示リンク

 

最新コメント

 

QRコード

QR
 

--. --. --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ
にほんブログ村



2014. 08. 12

CVポート設置手術

★★ 注意 ★★

念のため。

設置手術の詳細な様子が書いてあります。
そこまで極端な表現はしてないつもりですが、「痛い」「怖い」「気持ち悪い」というイメージがあるかもしれません。
一応、苦手な方は注意してください。読まない選択もありです。

念のため、です。念のため…。
当然私は責任は持ちませんのであしからず。自己責任でお願いします。





* * *


8/7(木)の午前中、CVポート設置手術を受けました。

手術といっても、いわゆる手術室でやるような大々的な(笑)オペではなく、血管造影室の1室で少人数で行う感じの、小さな手術です。
ちなみに局部麻酔だったので、見事に全部覚えてます(笑)。
貴重な体験でした。


看護助手さんに連れられ、血管造影室に到着すると、すでに準備が整ってました。
待ち構えてる看護師さん2名。男子と女子でした(男子は造影室の技師さんかも?)。
そして、部屋の脇に展開されてる手術器械。この病院の「Cポート器械」というセットでした(聞いた)。

まず処置台に自ら上り…仰向けに寝転がる。
足首に血圧計をまかれ、心電図のコードが繋がったパッチも3ヶ所貼られる。ちょっと冷やっとしますよーと言われましたが、確かに冷たかったです(笑)。

検査着を脱がされ…上半身裸に。部屋はエアコンガンガンに効いてて寒かったけど、直前までコンプレッセン(分厚いただの布)をかけてもらっていたし、ズボンは履いていたし、寒いかも…と念のため履いていった腹巻きもあったので(笑)(笑)大丈夫でした。

とりあえず…脱水防止の補液の点滴のため、左腕にルート確保(笑)。ギャー。点滴が痛くならないためのポート付けるために痛い点滴をって何だかなぁ、とか思いましたが、まぁ仕方がない(笑)。でもあんまり痛くなかったです。さすが看護師さん、上手い(笑)。

しばらく待っていると、執刀医の主治医登場~。
手を洗って準備をする主治医。そして使い捨てのオペ着と手袋を装着し、いわゆる手術スタイルに。お~ホントにオペだ~~とこっそり感動(笑)。

手術スタート。

ちょっとごめんね、と主治医。コンプレッセンをガバっとはがされ、ポートを付ける位置に、いわゆるフツーのマジックでいろんな目印を付けられる。マジックって(笑)。専用のマーカーとか使わないんだ、と(笑)。
印のあと、まず、局部麻酔の注射。ちょっと痛いから、と言われ…、鎖骨の辺りにぶっすりと打たれる。これはめちゃ痛かったです。
次に右胸上部、右脇、右首筋にイソジンをべったり塗りたくられ、処置部分を全面的に消毒される。
消毒後…処置部分だけめくって露出できる仕様の、でっかい使い捨てコンプレッセンを頭からバッサリと被せられ…目隠し状態に(笑)(笑)。何にも見えない!!と私が言うと、清潔を保つために頭も覆うから仕方ないですよ~と看護師さん(笑)。どうなるかすごい見たかったのに…残念(笑)(笑)。

まずはカテーテル挿入から。
右胸の右上辺りが何だかムズムズしました。で、そこから鎖骨の辺りにある太い血管に管が通され…心臓付近まで挿入、だそうです。もちろん見えてないです。
ムズムズの後はちょっと痛かったです。で、痛い気がする、と訴えたら、そりゃあ血管に管が通ってるんだから痛いよ、ちょっと我慢しててね、と主治医。我慢しました…(笑)。でも麻酔効いてて痛くないはずなんですけどねホントは。気の持ちよう?(笑)

そうこうしてるうちにカテーテル挿入完了。
半分終わったよ、もうちょっとだからがんばってね、と主治医。

後半は、ポート本体の埋め込み。
電気メスを使うからね、と主治医。おぉー電メスきた~、と感動(笑)。普通のメス刃でさっくり切られるもんだと勝手に想像してましたが…なるべく出血しないように電メス、なんですよねたぶん…たぶん(笑)。
バチバチッ、チリチリッ、と、電気の走る音。ちょっと焦げ臭かったけど、痛くはなかったです。
あとは、カチャカチャと器械を使う音と、何だかぐりぐりされる感覚があるのみ。だって見えないんだもん…(笑)。何をどう使ってどうするかめっちゃ見たかった…って、まぁどのみち、位置的によく見えないんですけどね(笑)。残念…。

コンプレッセンが被ってて薄暗いせいか、涼しくて快適だからか、ちょっとウトウト。作業中の皆さんは暑い暑い言ってました。まぁ主治医はオペ着余分に着てたし、マスクもオペ着と繋がってるマスクがあるからさらに二重になってたし。汗が垂れる~、とか聞こえました(笑)。で、寝てもいいですか、と尋ねると、眠いなんていいね~むしろその方がいいくらいだからゆっくり寝てて、と主治医(笑)。でも結局、ウトウトはしてたけど、ぐりぐりされる感覚が常にあったので気になって寝れませんでした…(笑)。

しばらく経ってぐりぐりの感覚が終わり、今度は傷口を縫われてる感覚。もちろん痛くなかったですが、たまに主治医の縫ってる手がガツガツと顎に当たって、それはちょっと痛かったです(笑)(笑)。
ちなみに、抜糸は無し。開腹手術の時と同じく、溶けてなくなるタイプのようです。

クーパーで糸をパチンパチンと切る音。縫い終わった…かな。
液体がキチンと通るかどうかの確認もしてた…かな、たぶん。
その後、やっとコンプレッセンが剥がされました。眩しい(笑)。
身体についてるイソジンなどを拭き取られ…半透明の、傷口を覆うシールのようなものを患部にペタッと貼られ…、埋め込み処置も終了の模様。
オッケーです、という看護師さんの合図と共に、主治医も、終わったよ~、と声を掛けてくれました。

手術終了。
時間は1時間ちょっとでした。

終わった直後、主治医から手術の説明。ポート本体の位置が少し外側になったので、右腕を動かすと引っ張られてちょっと痛むかもしれないから、しばらくは腕を上げない方がいいかも、との事。あと、病棟帰る前にレントゲン撮ってね、と。

無事終わり…片付け作業に入る看護師さんたち。主治医もいつもの白衣姿に戻ってました。
ありがとうございました~と寝ながら手を振る私を見つつ、お疲れさま、と、にこやかに、でも早々に去って行きました。相変わらず忙しそうだ(笑)。主治医もお疲れさまでした~~。

看護師さんの助けを借りながらゆっくり起き上がり、自分で傷口を確認。
でもやっぱり位置的に良く見えない(笑)。てか、首を動かすだけでも結構痛む。引きつれてるような感じ?麻酔も切れ始めるだろうし、身体に異物が入ったので痛むのは仕方ないけど、何となく違和感、でした。

真横にあるパネルに、上半身を撮影された画像がありました。どれがポートですか?と看護師さんに尋ねると、あんまり良く見えないけどこれだよ、と画像を見ながら教えてくれました。確かに骨とかぶってて良く分からない(笑)。でもうっすら、血管に管が通ってる感じが見えました。

補液の点滴を付けたまま検査着を再び着て、迎えの車椅子を待つ。元気なら自力で歩いて病室に帰ってもオッケー…なのかなぁ?点滴あったしダメかな?…とりあえず私は痛いし眠いしで、自力で移動はとても無理でした(笑)。
待っていると、病棟の看護助手さんが車椅子を持って到着。ゆっくりと車椅子に移動するが…ちょっと動いただけで意外と痛む。まぁ一応、手術直後、だしね…。

最後に、ポートのシリアルナンバーが書いてある患者カード?を渡される。ありがとうございました~、と看護師さんたちに挨拶し、血管造影室を後に。お世話になりました~~m(_ _)m

帰りがてら途中のレントゲン部に寄り、上半身のレントゲン撮影。異物混入有無、の最終確認でしょう、たぶん。ちなみにレントゲン撮る時も、ただ立つだけでしたがやっぱり痛かったです。

ホントのホントに終了。

無事に病室まで戻り、看護助手さんがいるうちに手伝ってもらいながら元々の寝巻きに着替え…、ロキソニンを飲んでベッドへ直行。痛むし疲れたしで、とても眠かったです。
ちなみに、自力で水分摂れるなら大丈夫、という事で、補液の点滴は全部入れ終わるのを待つ前に外されました。


こんな感じで、無事、CVポート設置手術は終わりました~。


ネットで調べた時、どこかのサイトで手術よりも処置に近くて短時間で簡単に終わる、とか書いてあったのを読んだ気がしましたが…個人的には、手術室でやらないだけでがっつり手術だな、な感想です(笑)。病院によっては手術室で行う場合もあるみたいですね…場所と雰囲気が違うだけで、めっちゃ手術、でしたよホント(笑)。

ちなみに手術中は終始和やかな雰囲気で、主治医と看護師さんたちが仲良さげに会話してたり、術中の私も話しかけられたり。いつもとちょっと雰囲気の違う、手術中の主治医の一面も感じられてそれはそれで興味深く楽しかったし、特に緊張する事なく受けられました。
…って、たぶんまだ前日服用したワイパックス(抗鬱剤)が残ってたせいもあると思いますが…(∋_∈)
しかし器械…一体何をどう使ってたんだろうか(笑)(笑)。とりあえず、最後に身体を拭き取られた時、セッシと200ccのカップを使ってました(笑)。あとクーパー。…あとは見てないので分からん~残念~~~(笑)(笑)。


当日と翌日はさすがに痛むので、6時間置きにしっかりロキソニン飲みまくり、でしたが、術後5日経った今、傷口の痛みはもうほとんど無いです。むしろかゆい(笑)。治ってますな(笑)。でもまだ赤く腫れてます。

とりあえず、常に右の首筋が引っ張られてる感覚があり…右腕を動かすとまだ痛みます。なので、なるべく右側に負担がかからないように気をつけてます。鞄とかも、しばらく左側で持って歩かねばなぁ。

シャワーは念のため当日はやめたのですが、翌日から毎日入ってます。端っこがすこ~しめくれ始めてますが、テープが防水タイプなので、傷口をしっかり覆ってて問題無いです。ちなみに湯船は禁止されました。いつから入れるのかしらん…???


あと、ポート本体の位置…。
実は、現在ガリガリに痩せてる私の身体ではかなり目立ちます…。もうちょっと太って肉付けるしかないですなぁ…。。。まぁ、襟ぐりの浅い服着てしまえば位置的に全然見えないんですけどね。
あんまり目立たないという話だったけど…不自然に、ぽっこりと隆起してますよ。富士山みたいだわ(笑)。
Σ( ̄□ ̄) ハッ!
ちっちゃな富士山が身体にある、と考えたらちょっと楽しいかも!?何だかめでたそうだし!!
………ふじさん…ふじさん…ふじさん…………。
うーん、ないかな、やっぱ(笑)。


ともかく(笑)。
これで今後の点滴治療が快適になるかと思うと、とても嬉しいです!!

まぁでも、実際に使ってみて、だな。

次回点滴治療は2週間後。どんな感じか楽しみ(?)です。





にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ
にほんブログ村



COMMENT▼

何か検査のシネアンギオとか
ドレナージを思い出してしまいました。
イソジンとか、やってる事はほぼ、同じです。
民間の保険の括りだと手術扱いですよ!

上半身だとすっぽりなんですねぇ、
お腹とか、内股の動脈とかだと
すっぽりとはいかずに微妙に視界に入るので
結構、えぐかったですw

ふじさん、、、電グル?
早く突っ張り感とか無くなると良いですね!

ふじさん…

ぽいぽいさん、おはようございます!
まぁ、単純そうなのでポート手術のやり方はそんなに変わらないですよねたぶん。お腹だと見えちゃうんですね~なるほどなるほど。お腹が終始ぐりぐりムズムズするのはちょっと気持ち悪そうです(笑)。

デカいぞ高いぞ富士山ー!、でしたっけ?(笑)
早いトコ落ち着けふじさん~(+_+)//

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

 | ホーム | 

希望の差し入れ

もちろん 手ぶらで全然構わないのですが、もし何かどうしても、という事であれば
『希望のお見舞いの差し入れ』
があります。参考までにドウゾ。m(_ _)m

希望の差し入れ
 

メールフォーム

メールはこちら>>

*上(別窓)のメールフォームが表示・動作しない場合はこちら

 

『ケモ』とは

ケモ=Chemotherapy(ケモセラピー)

化学療法(がん細胞を殺傷する作用のある薬物を用いる治療法)を指す医療業界用語。
つまり、抗癌剤治療の事です。

ちなみにケモ室=化学療法室の通称。
日帰り(外来)で点滴抗癌剤治療を受ける専用の治療室の事を指します。
『外来化学療法室』『外来化学療法センター』などの名前が一般的ですが、医師や看護師などの医療関係者はほぼ「ケモ室」と呼ぶと思います。
 

社会制度

働けないのに闘病中でお金が掛かる人にとって重要な、社会制度についての記事です。

【その1:傷病手当金】
http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-277.html

【その2:障害年金】 http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-278.html

個人の見解たっぷりですが、どなたかの参考になれば幸いです。
質問があれば遠慮無くドウゾ!
 

CNJ

 

吐き気に生姜

抗癌剤の主な副作用である吐き気には生姜が効くそうです。
抗癌剤投与3日前から、1日2回、0.5~1gが適量。
多量な摂取はかえって胸焼けを起こすそうなので、適量を守るのが吉。


 

 

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。