おさかな日記

ステージ4の胃癌闘病だらだらブログ

  

 

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雅(みやび)

Author:雅(みやび)



愛知県在住、41歳、女。

38歳で胃癌を罹患。39歳の時、2014/1/17に胃全摘手術を受けました。
病期はステージ4、現在「クルケンベルグ腫瘍」進行中。
「SP療法」3コース、「IRIS療法」14コース、「XELOX療法」7コース、「サイラムザ療法」6コースを受け、標準治療終了。
現在は病院生活で緩和ケアを受けています。
カテゴリ「おおまかな病歴」を参照してください。

自身の記録を兼ねた、胃癌闘病…と呼ぶにはちょっとアレな、胃癌日記です。

ブログタイトルは、水族館が好きという趣味によります。
 

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2014. 01. 31

●検査入院・2日目

2013/12/19。

朝6時。寝てるところに、初めて顔を見る医師がやってきました。たぶん病棟の担当医?血液検査のため、動脈と静脈の採血をされました。こ、こんな朝早くから採決かよ…。
動脈採血。左手首の動脈を狙って刺されたのですが…「もしかして血圧低いですか?」とか先生に聞かれ…動脈そのものを探し当てるのに苦労してた模様。血管自体も細かったのかなぁ?とにかく、事前に「動脈なのでかなり痛いですよ」と言われ、ちょっと緊張しましたが…正直なめてました。予想をはるかに超える痛さで涙が出ましたよ…(泣)。

ホントに痛くて、朝からブルー。
しかも、胃の検査が控えているので、また朝から絶飲絶食という…。病棟は乾燥するので喉が渇くけど飲めないし…イライラしながら過ごしてました。。。

11時頃、胃X線バリウム検査に呼ばれました。
自ら歩いて検査室へ向かう。
名前を呼ばれ、更衣室で検査着に着替えた所へ、またもや、筋肉注射。前日とは違う右肩に打ってもらいましたが…関係なかったです。い、いたひ…(泣)。
注射の痛みが引かないまま検査室へ入ると、モニター室に、検査技師さんの他、消化器内科の担当医もいました。そりゃそうだ(笑)。

検査技師さんから検査の説明を受け、検査台に乗ると、顆粒の発泡剤と水を差し出されました。胃を膨らます薬品だそうです。口が渇いてて飲みにくかったですが…何とか飲めました。
次に、小さなペットボトルくらいのバリウムを差し出され…ひと口ゴクリ。ほんのりバニラ味でした(笑)。決して美味しくはないけど、個人的には、不味くて絶対飲めない~、という程でもなかったです。
検査技師さんの指示で、さらにバリウムをゴクゴクと飲み…ボトルを検査台に付いているボトルホルダーに引っ掛けて、検査スタート。検査台が動き始めました。

指示を聞きながら、検査台の上で仰向け、うつぶせ、左右に回転など、身体をコロコロと動かす。動く事でバリウムが胃壁全体に付着し、撮影が出来るのだそうです。
検査台は真横だけでなく、手すりにつかまっているのも大変なくらい頭が下になる程斜めになったりとかで…まるで遊園地か何かのアトラクションの様でした。
いろんな角度から撮影され、時々「息を止めてください」との指示も。
幸いな事に、結構動いていたにもかかわらず、検査中ゲップは出ませんでした。ナイス私(笑)。

あと、検査台が動く度、当り前なんですが、ボトルホルダーのバリウムが一緒に動いてましたが…ボトルが常に水平を保っている様子が何だか面白かったのを覚えてます。こういう地味な部分に目が行く私(笑)。少しバリウム残ってたので、検査中こぼれないかハラハラしてたんですよ…(笑)。

一通り撮影が終り、検査終了。
錠剤の下剤を渡され、すぐに飲むよう言われました。
とりあえず、口の中は乾いてるし、バリウムが張り付いてるし、と、すごく気持ち悪かったので、洗面所で下剤と共にたくさん水を飲みました。

何となく気持ち悪い感じのまま病室へ戻ると、お昼が出ました。今度はカツ丼じゃなかったですよ(笑)。でも、めちゃめちゃお腹が空いていたので、ペロリと完食。おいしかったです。

この日の検査は結局、胃のバリウム検査だけで終りました。
疲れたけど、そこまで辛くなかったので良かったです。


もうこのままゴロゴロして一日終わろう…と思っていたら、これまた夕飯後に、今日の検査結果を報告しに担当医が訪れました。
お見舞いに来てくれてた旦那さんと一緒に説明を受ける。
バリウム検査をみると、もしかすると全摘しなくても良いかも、でも、念のため、翌日もう一度胃カメラをやります、との事。あと、予約を取ったので、院内で婦人科の検査も受けてください、とも。
説明が終り、担当医が帰った後…ちょっと不思議顔な旦那さんと私。
え、え、どういう事?全部取らなくてもいいくらい大丈夫な感じなのかな?と、楽観的な雰囲気が流れ…そんな程度かぁ~良かった良かった、と勝手に思っていたのでした。

とりあえず…また胃カメラが控えてる、という事だけは気が重かったです。筋注あるので(笑)。




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2014. 01. 30

●検査入院・1日目

2013/12/18。
検査入院初日。
朝から旦那さんが一緒に付き添ってくれました。

この日は、胸部及び腹部のCT検査、腹部超音波検査(腹部エコー)、経口胃内視鏡検査(胃カメラ)、心臓超音波検査(心エコー)でした。
ちなみに、検査のため朝から絶飲絶食。ずっとお腹が空いてましたよ…。


午前中に腹部エコーとCT。

まず腹部エコー。
待っていると、消化器内科の担当医に呼ばれ、薄暗い検査室へ案内されました。
横になり、エコーでお腹をグリグリ。
この時、胆嚢にポリープがあるのを発見。手術時に切除してもらうよう依頼をするから、と説明されました。
他は特にこれ、というのはなかったようで…検査終了。

次にCT。
検査着に着替え、造影剤を打つためのルートを確保。検査室へ。
寝てるだけだったので、そんなにきつくなかったですが、造影剤が身体に入ってる時は熱くて変な気分でした。
あと、CTの機械が「息を吸って…止めてください」「楽にしてください」といちいちしゃべるのが妙に面白かったです(笑)。笑うと検査できないので、ガマンしましたよもちろん(笑)。


そして、いよいよ本番(?)の、経口胃内視鏡検査。胃カメラです。
本当は午後からの予定だったのですが、時間があるので午前中にやりますのでと担当医に言われ、ずっと待っていたのですが…結局1時間以上待ち、呼ばれたのはもうほとんど午後でした(笑)。

まず肩に、胃の動きを抑える筋肉注射を打たれました。看護師さんを恨むつもりもないですが(たぶん誰にやってもらっても痛いと思うし)…筋注、めちゃめちゃ痛くて大嫌いです!(泣)ホントに涙が出る程痛かった…。
打たれた肩を揉んで痛みをほぐしていると、凍らせた麻酔薬が届きました。飲み込まず、喉の奥で塊が溶けるまで留めて数分…喉の感覚がぼんやりしてきました。名前を呼ばれ、検査室へ。

鼻からの胃カメラの時とても辛かった、と事前に担当医に話しておいたら、眠くなる薬を使うとそこまで辛くなく検査を受けられますよ、と提案され…薬を使ってもらうことになってました。
で、検査台に横になった時、点滴注入されました。おお、点滴がその眠くなる薬なのね、とちょっとビビりつつ待っていると、消化器内科の担当医登場。担当医自ら検査してくれました。当り前か(笑)。左向きに横になり、マウスピースをくわえて、検査開始。

今回はモニターは見れませんでしたが…もっと詳しい検査が必要、という事で、結構長い時間検査していた…と思います。ずっと苦しくて気持ち悪かったです。眠くなる点滴を打ってもらったのに、検査中全然眠くなかったし…。。。ずっと「早く終わってくれ~…早く~~…はーやーく~~~…」と、内視鏡の機械を睨みながら念じてました(笑)。
あ、でも、検査助手の医師が時折、がんばって、と声をかけ身体をさすってくれたのは覚えてます。ホントに辛かったので…嬉しかったです。手当て、とはよく言ったものです。さすってくれるだけでホントに楽になるんですわ。

そして検査終了。一気に疲れました。自力で歩く事もできないくらいフラフラだったので、車椅子へ乗せられました…。旦那さん曰く、顔面蒼白…血の気がなく、真っ青というか真っ白だったそうです。
病棟の看護助手さんが迎えに来て、入院先の病棟へ移動。やっと入院です。まさか胃カメラでここまでフラフラになると思っていなかったので…入院の予定で良かったです、ホント。

旦那さんに入院手続きを済ませてもらい、やっと、お昼ご飯。確か13時半くらいだったような。
しかも胃カメラ検査直後なのにカツ丼が出ました。マジか(笑)。でも朝から何も食べてなかったので、全部おいしくいただきました!

ご飯を食べ終わり、だいぶ落ち着いた14時半頃、次の心エコー検査に呼ばれました。

心エコーは、心臓の超音波検査。カーテンのある狭い部屋で、女性の検査技師さんが検査してくれました。思いの外あっさり終了。
この日の検査は全て終わりました。

病室に戻り、パジャマに着替えてゴロゴロ。
そのまま今日はもう終りかな、と思っていたら、晩ご飯を食べて落ち着いた頃、担当医が病室にやって来て、今日の検査の結果を説明してくれました。

内視鏡検査時に撮影した、胃内部画像を見ながら説明してくれたのですが、思っていた以上に癌の範囲が広い、胃の入り口付近まで癌があるので取り残しがあるとまずい、などなど…。こういった事から、胃を全部取ってしまう事になる、と言われました。

「total gastrectomy」胃全摘除術。

旦那さんと一緒に説明を聞いていましたが…全くピンと来なかったです。
は~全部取るのか~そうか~、くらいな、軽い感覚。

ちなみに手術してみないと実際は分からないけど、現時点では転移は見当たらないとの事。あと、腹部エコーの時に見つかった胆嚢のポリープは手術の時に一緒に取る、と言われました。
で、翌日の木曜日にカンファレンスがあるので、その時外科と相談して、今後の日程…手術日を決める、と伝えられました。
そして帰り際の担当医に、明日の検査もかなりつらいけどがんばって、とやんわり脅されました…(笑)。


とりあえずその日の晩、ネットで胃全摘を調べまくりました。
調べた所、胃の入り口付近に癌がある場合は、大体全部摘出する、という説明のページばかりヒット。食道と胃の後ろ方をくっつけても、食道は胃酸に弱いので重篤な逆流性食道炎になる確率が高い、とか何とか。
でも、正直よく分かりませんでした。まぁ、せっかくだから取れるものは取ってもらおう、くらいな。

検査で疲れた所為か、この日は病院だったのに、とってもよく眠れました。
のんきだったなぁ私…。




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2014. 01. 29

●総合病院受診

2013/12/17。
市内の総合病院に朝一番で紹介状を出しました。
すると消化器内科の窓口で、紹介状の部長はとても予約が混んでいて、このまま待っていると夕方になる、部長でなくても良いなら、総合内科ですぐみてもらえるけどどうしますか、と言われました…。
夕方まで待つのは困るので…案内された先の、総合内科に受診しました。 それでも1時間半は待ちました(笑)。

担当医は若い女医さん。多分私よりかなり下(笑)。でも特に不安はなかったです。
内科クリニックの紹介状には内視鏡検査で撮影した画像のプリントや、検査で採取されたプレパラート入りの細胞も同封してありました。それを見ながら、担当医もいきなり手術前提で話を進める始末…。本当に癌。そして、癌は切る、が一番のようです…。
で、手術するにあたり、もっと詳しい検査がいろいろ必要という事だったのですが、外来でも出来るけど、結構大変な検査が続くので2泊3日の入院、それも今日今から入院しますか、とか、急な話をするもんで。。。
い、いきなり今日、しかも今から???いやいやいや、ちょっと待ってください、何も準備してないし、そもそも今から入院だなんてちょい待って…!と、少しパニくってしまい…翌日水曜日の2013/12/18に入院、と、無理矢理決めてもらいました。
まぁ、先生としては、一刻も早く検査したかったんでしょうけど…こ、心の準備が、ね…。


とりあえず、この日は予約がなくてもすぐ出来る検査をやってしまおう、との事で、血液検査、負荷心電図検査、呼吸機能検査、胸部X線検査を受けました。

血液検査は3本採られました。
その後、出血がキチンと止まるかどうかの検査。椅子に座り…検査技師さんに耳たぶをパチンと傷つけられ(!)、何分で出血が治まるか、ストップウォッチで測定。ほぼ4分で止まりました。標準だそうです。
ちなみにめっちゃめちゃ痛かったです!!最初は全然大丈夫~とか思っていたのですが、だんだん痛くなり、耳たぶがぼわ~っと腫れるような感覚が。しばらく痛かったです。

次は呼吸機能検査。
肺活量と努力性肺活量を調べました。詳しくは下記リンクをドウゾ。pdfなので携帯からは見れないかもです。
http://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/hp_news/vol_18/News18_7.pdf
つまり、長時間の全身麻酔に耐えられるかどうか、の検査ですかね。
ちなみに努力性肺活量の検査が難しかったです。生理検査部の検査技師さんが声をかけながらの検査だったのですが…ノーズクリップで鼻を押さえられ、蛇管の先についた使い捨てマウスピースをくわえて「大きく息を吸って~~吐いて~~はい、一番吸って~~~~…はい!思いっきり吐く!めいっぱい吐く!!もっともっと!!もっとーー!!!」みたいなのを何回も繰り返し…モニターのグラフが標準値になるようにがんばりました。結構疲れました…(笑)。

負荷心電図検査。
これも長時間の全身麻酔に耐えられるかどうかの検査ですかね。
最初に普通の心電図を調べ、その後、階段の昇降運動を3分間行い、心臓に負荷を掛けてから心電図変化を調べました。
この階段昇降運動も…かなりキツイ(笑)。息が上がりました。まぁ、そのための検査なんですが(笑)。

胸部X線検査。
いわゆる普通の、胸のレントゲン検査です。一応、転移があるかどうかの確認も込みでの検査だったと思います。


ここまでで、とりあえず、この日は終了。
旦那さんに迎えに来てもらい、入院のための物品を買い揃えてから家に帰りました。

帰ってからは…うーん、よく覚えてません。
入院の準備をして、それからは普通に過ごして、普通に寝てたような…。




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つまり、抗癌剤治療の事です。

ちなみにケモ室=化学療法室の通称。
日帰り(外来)で点滴抗癌剤治療を受ける専用の治療室の事を指します。
『外来化学療法室』『外来化学療法センター』などの名前が一般的ですが、医師や看護師などの医療関係者はほぼ「ケモ室」と呼ぶと思います。
 

社会制度

働けないのに闘病中でお金が掛かる人にとって重要な、社会制度についての記事です。

【その1:傷病手当金】
http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-277.html

【その2:障害年金】 http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-278.html

個人の見解たっぷりですが、どなたかの参考になれば幸いです。
質問があれば遠慮無くドウゾ!
 

CNJ

 

吐き気に生姜

抗癌剤の主な副作用である吐き気には生姜が効くそうです。
抗癌剤投与3日前から、1日2回、0.5~1gが適量。
多量な摂取はかえって胸焼けを起こすそうなので、適量を守るのが吉。


 

 

 
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