おさかな日記

ステージ4の胃癌闘病だらだらブログ

  

 

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雅(みやび)

Author:雅(みやび)



愛知県在住、41歳、女。

38歳で胃癌を罹患。39歳の時、2014/1/17に胃全摘手術を受けました。
病期はステージ4、現在「クルケンベルグ腫瘍」進行中。
「SP療法」3コース、「IRIS療法」14コース、「XELOX療法」7コース、「サイラムザ療法」6コースを受け、標準治療終了。
現在は病院生活で緩和ケアを受けています。
カテゴリ「おおまかな病歴」を参照してください。

自身の記録を兼ねた、胃癌闘病…と呼ぶにはちょっとアレな、胃癌日記です。

ブログタイトルは、水族館が好きという趣味によります。
 

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2014. 02. 05

●術前、手術当日、術後経過

手術前日の入院日、1/16(木)。

最後の晩餐という事で、朝ご飯はコンビニで買ったホットケーキ、お昼ご飯はラーメン食べてきました。塩ラーメンおいしかった~。

13時入院。の前に、外科外来で体組成計というのを計りました。
その後、病棟へ向かい、入院手続き。何と知り合いの看護助手さんがいました。やはり顔見知りがいると違いますね~。一気に安心度アップ。
とりあえず、この日1日だけは4人部屋で、という事でした。でも私を入れて2人しかいない部屋だったのでそこまでうるさくなく良かったです。しかしここは暖かいより暑いくらいで…汗だくでした。

まず、名前入りのリストバンドをはめました。そしていきなり15時くらいに除毛&へその掃除、入浴でした。ちなみに私はお腹の除毛はしませんでした(笑)。最後の入浴という事で頭も念入りに洗ってきました。
それから、血圧・体温確認、血栓予防の靴下の用意、など。

あとこの日は、執刀医&主治医の外科医の他、手術チームの外科部長、麻酔科医、手術室看護師がそれぞれ訪れ、問診と説明を。
主治医は、脾臓の裏側のリンパ節郭清を確実に行うため脾臓を取るよ、と、追加の手術内容を説明してくれました。1/6には説明がなかったので、この日初めて聞きました。
それから、術後の栄養補助ドリンクの研究の手伝い…つまり実験(笑)してみないかと勧められました。ちょっと悩んだのですが、やってみる事を承諾。まぁ、せっかくなので…。
あと手術室看護師さんが、金曜日は朝のカンファレンスが長くなるので手術は9:15スタートになるよ~、と教えてくれました。

その後は特に何もなく、ゴロゴロのんびり過ごす…。
17時頃、実家からやってきた母と兄が来ました。隣町のホテルに2泊3日との事。

手術前の晩ご飯は、重湯、すまし汁、ホット牛乳、お茶でした…最後の最後で流動食…。
そして21時に下剤を服用。ホントに最後の最後、胃袋に入れる水分終了。

この晩はとても良く眠れました!!



手術当日、1/17(金)。

朝一番で血圧・体温確認。
手術は9:15なので、8時半に点滴開始。今後も使う点滴の蛇口(笑)セット完了です。上だけ手術着に着替え、血栓予防の靴下を履いて待つ。
開始の5分前、病棟の看護師さんに付き添われ…自分で歩いて3階の手術室まで行く。すると、師長を始め、顔見知りの看護師さんたちがぞろぞろ集まってきて…がんばって!と声をかけてくれたり手を握ってくれたり。嬉しくて手術前に号泣してしまいました(笑)。皆さんのおかげで生きております。ホント。
術前の最終確認との事で、コンタクトをしてないか、アレルギーはないか、などなど、問診。
手術室6番に入室。オレンジ色の壁でとても明るい雰囲気でした。
背中に硬膜外麻酔カテーテルを入れられ、手首の点滴から全身麻酔が入ると、もうここから意識はありませんでした。

次に気付いたのは手術が終わった直後。名前を呼ばれ、目を開けると手術室の天井が見えてました。
全身麻酔だと意識が朦朧としてて…とかよく聞くんですが、私は目が覚めた直後から意識がはっきりあり…全部覚えていました。
みんなで手術台からベッドに私を移して、ゴロゴロと移動。途中、エレベーターの段差が傷に響いたのを覚えてます。
病棟の個室へ到着すると、あっという間に、心電図、酸素マスク、フットポンプなどで全身がんじがらめにされました(笑)。鼻の酸素カテーテル、血圧計、お腹のドレーン(サクションリザーバー)、硬膜外麻酔カテーテル、尿道カテーテルはすでにくっついてる状態でしたが。って、当り前だ!(笑)とにかく、ほとんど身動きできず。。
とりあえず、術後6時間は酸素マスク必携で…とても蒸し暑かったのを覚えてます。まぁ全身麻酔のせいで、38度4分と熱も高かったのもありましたが。酸素マスクなのに息苦しかったです。

そのまま、寝て起きてを繰り返して、何となく朝を迎える…はずが、傷口の痛みと、左手首の動脈に直接刺して測る血圧計(「Aライン」と呼ばれる観血式血圧計)が左手を動かす度にエラー音を出し…、朝までうるさくてずっと大変でした……。針なので痛いし。
ちなみに痛みを抑える薬は、硬膜外麻酔の際に背中に刺したままのカテーテルへ直接流す薬がボトルで用意してあり、薬の注入ボタンを押すと自動的に痛み止めが流れる、というもの。しかしこれは制限制で、1回使ったら次は30分後しか使えないという…。とにもかくにも痛みに耐えるしかありませんでした。
もちろん全然寝れませんでした!!



術後1日目、1/18(土)。

朝の目覚めは最悪…。
麻酔器具の挿管後の違和感もあり、喉がガラガラでした。看護師さんに楽のみを差し出され、朝一番でうがい。口の中が多少すっきりしました。

その後、朝早くから外科部長がやってきて、心電図、鼻の酸素カテーテル、左手首の観血式血圧計を外してくれました。これだけで一気に楽になりました。とりあえず、血圧計の所は血が止まるまでよーく押さえててね、と。
外科部長が部屋にいる途中、レントゲン技師がやってきました。小型の移動式X線撮影機を使い、ベッドに寝たまま胸とお腹の撮影。寝たままだけど、撮影板を背中側に置くため、外科部長も手伝って身体を持ち上げてくれました。しっかし、動くだけでめちゃめちゃ痛かったです!!

その後、看護師さんが体拭きに来てくれました。寝たきりの私相手に2人がかりで清拭。痛くて動けないので、完全に「モノ」状態でした(笑)。背中側も拭いてもらい、汗だくの腹帯と寝衣も新しいものに着替え、めちゃすっきり~!フットポンプも取れました。

で、身なりが整って爽やかな気分になった所に、「そろそろ立ち上がる練習をしましょうか」と、理学療法士…リハビリの先生がやってきました。起き上がる手順を説明され、先生の助けを借りながら、どうにかベッドから起き上がり…2歩ほどにじり歩きました。もちろんめちゃめちゃ痛かったです!!
しかし、立ち上がるだけで、お腹がぐるぐると動き回っている音が聞こえました。すげえな身体! とりあえず、ベッドも上半身だけ起こしておくだけでも全然違うから、と言われ、勧められるように身体を半分起こして過ごすようにしました。でも痛みと気持ち悪さでなかなか上手く行かず…。この日も痛み止めを最大級活用しました。

ちなみに主治医は午前中に訪れ、その時に手術の結果を報告してくれました。
手術は概ね成功。ホントは胃を少し残せるかも…という感じだったけど、切った端から癌が出たので、最初の予定通り全摘しましたよ、との事でした。まぁ、予定通りで何より。あと、主治医曰わく、いつもの3倍、時間をかけて丁寧に縫ったよ、とも(笑)。わ~い先生ありがと~(笑)。



術後2日目、1/19(日)。

朝一番に歯磨きしました。うがいだけは気持ち悪かったのですっきりしました!
その後は主治医や外科部長がそれぞれ回診に来て、様子見。順調のようです。

午前中、看護師さんに助けを借りながら、また立ち上がる練習を。この日は窓の方まで10歩くらい歩きました。
で、前日よりも立ち上がるのがそんなにつらくなかったので、次の立ち上がる練習は1人でやってみました。
すると…何か、いける!という感じがしたので、もう少し歩いてみました。そしたら、歩ける歩ける!そのまま病室を出て、一気に病棟内を1周しました。途中、看護詰所前を横切るときに、看護師さんが「無理しないでくださいね~~;;」と慌てて飛んできました(笑)。昨日の今日で、いきなり歩いたから?えらいビックリされました。

その後は、2時間置きくらいに、立って歩く練習。歩くと気分が変わるので楽しい&嬉しかったです。まぁ、食事とかまだなかったのでヒマだったし(笑)。
いやぁ、人間、歩くのは大事ですね。一気に元気になった気がしました!旦那さんも歩いている私を見てびっくりしてました(笑)。

歩けたおかげで、気分は良かったですが、痛みは最高潮でした…。





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ちなみにケモ室=化学療法室の通称。
日帰り(外来)で点滴抗癌剤治療を受ける専用の治療室の事を指します。
『外来化学療法室』『外来化学療法センター』などの名前が一般的ですが、医師や看護師などの医療関係者はほぼ「ケモ室」と呼ぶと思います。
 

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【その1:傷病手当金】
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【その2:障害年金】 http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-278.html

個人の見解たっぷりですが、どなたかの参考になれば幸いです。
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CNJ

 

吐き気に生姜

抗癌剤の主な副作用である吐き気には生姜が効くそうです。
抗癌剤投与3日前から、1日2回、0.5~1gが適量。
多量な摂取はかえって胸焼けを起こすそうなので、適量を守るのが吉。


 

 

 
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