おさかな日記

ステージ4の胃癌闘病だらだらブログ

  

 

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雅(みやび)

Author:雅(みやび)



愛知県在住、41歳、女。

38歳で胃癌を罹患。39歳の時、2014/1/17に胃全摘手術を受けました。
病期はステージ4、現在「クルケンベルグ腫瘍」進行中。
「SP療法」3コース、「IRIS療法」14コース、「XELOX療法」7コース、「サイラムザ療法」6コースを受け、標準治療終了。
現在は病院生活で緩和ケアを受けています。
カテゴリ「おおまかな病歴」を参照してください。

自身の記録を兼ねた、胃癌闘病…と呼ぶにはちょっとアレな、胃癌日記です。

ブログタイトルは、水族館が好きという趣味によります。
 

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2014. 07. 17

来週からIRIS療法

昨日は診察日でした。


この日も血液検査はなし。
診察時間まで、病院内のカフェでおやつ食べたりしながら待ってましたが…この日も超!混み混みで(笑)、かなり待ちました…疲れたわ~。

えー、診察。

診察室に入る時のしっかりした私の足取りを見て、かなり調子が戻ってきたね~いい感じ!と、めちゃ嬉しそうな主治医。これだけ元気が戻ると私も嬉しいです!と伝えると…、やっぱり体調あっての治療だよね、と、主治医もしみじみ。

そして、次回ケモ治療の確認も込めて…やっぱりシスプラチンは辛いよね、あんなに辛いと何のために治療やってるのかと思うよね、と、再度。ホントに…かなり辛いですね、とうなずく私。
で…、やっぱり、これ以上のシスプラチンは止めて、とりあえずトポテシンを使ってみようか、と。
再度再度、確認をしてくれました。

シスは効くから使いたい、と言ってても、体調が伴わければ結局使えないから、と主治医。
でももう知ってると思うけど、トポテシンは大腸癌や乳癌とかに有効で正直胃癌には効き目が薄いからちょっとね…とも。はい、散々調べたので知ってます(笑)。主治医も知ってた…って、当たり前か(笑)。
さらに…特に低分化腺癌には効き目が薄いからあんまりね…とも。そ、そうなんだ。これは知らなかったです。
(そう、病理診断的に、私の癌は低分化腺癌の胃癌です。顔つきが悪く、予後の悪いと言われる低分化腺癌…。。。でも予後が悪いとか知った所で、もうなるようにしかならないというか…ねぇ。)
で、タキソテールを先に使う事も考えたけど…タキソテールは副作用で末梢神経障害が出ることがあるし…、とりあえず、次は試しにトポテシンをやってみよう、と。

主治医との協議の末…結局、先月最初に主治医が提言した治療計画の通りに落ち着きました。
ネットで調べまくった情報とほとんど大差ない治療方針なので、むしろ安心です。

ハーセプチンが使えたら良かったですけどね~、と私が言うと、ホントにね~、でもハーセプチンはほとんどの人が使えないからがっかりしないでね、と主治医。
ええと、さらに。
大腸癌で使ってる薬が今後胃癌でも使えるようになるかもしれないので…それが使えるようになったらその薬を試そう、それが合うかもしれないので、とも言われました。おおぉ…何と、タキソテール以外の選択肢が増えました。嬉しい。まだまだたくさん治療方法が残ってる私は幸せ者ですわ、ホント。


で、体調も整ってきたので…
来週の7/23(水)から、TS-1+CPT-11(トポテシン)併用療法、通称『IRIS療法』をスタートする事になりました。
iris.jpg
「IRIS」は普通に「アイリス」と読みます。目薬ではないです。

来週はケモ室のベッドの関係で、午後の13時から治療スタートの予約。それに合わせるように、血液検査と診察を済ませる、と。
治療は点滴約3時間。1時間増えた(笑)。点滴中はケモ室で安静に…。
外来なので、終わったらそのまま帰宅。
そして、この日の夕方からTS-1も服用スタート。
今回は減量せず、今の体重(この日は32.8kgでした)に合わせた標準量…40mgを服用、との事。戻りました。うへぇ。自分的に正直40mgは多いけど…IRIS療法が初回だから、まずはTS-1も標準量で、という事です。
で、TS-1を飲み終わった8/6(水)に、またトポテシン投与、と。
休薬期間は2週間。ちょうど1ヶ月1クールです。

とりあえず、トポテシンの副作用である下痢について、主治医からものすごく丁寧に説明されました。
今お腹の調子はどう?と主治医。今は下痢も便秘もなく、問題無いです、と伝える。トポテシンは腸で吸収されるので、水分が引っ張られて腸内のバランスが崩れやすいそうです。検査結果では副作用は出にくい体質だけど…、お腹が張って苦しい、とか、下痢が何回も続いて辛い、とかの症状は甘くみないよう特に注意してね、酷い場合は我慢せず、すぐ相談するように、と、キツく言い渡されました。…そんな脅さんでよ主治医~~。
一応、ネットで調べて私なりに解釈した限りでは…
乳酸菌は副作用を強めてしまう恐れがあるので、投与後約4日間は乳酸菌を控え、腸内をアルカリ性に保つためなるべくアルカリイオンの水分を多めに取り、毒素をどんどん排出する、という感じがベストのようです。ヤクルトとか飲んでますが…トポテシン投与の時は飲まないように気をつけねば。
ちなみに、グレープフルーツも禁忌みたいです。グレープフルーツの成分が、副作用をより強めてしまうそうです。

あと、吐き気は絶対あるそうです(笑)。
そういやトポテシンは吐き気ってありますか?と尋ねると…、あるというか、吐き気がない薬はないかな、と主治医。…ははは。個人的にはこれが一番重要なんだけどなーー。。。でも、トポテシンは、シスプラチンのような強い嘔気が出るような薬ではないそうで…シスの時のような最強布陣を敷く事はないそうです。使う吐き気止めは、カイトリルとデカドロンの点滴のみ投与との事。飲み薬のステロイドはなし、だそうです。必要ない程の薬だよ、と言われました(笑)。…マジか…それならいいけど…心配しすぎ、かなぁ…。シスの時を振り返る限り、軽い副作用、というのが全然まったく想像できないのでねぇ(笑)。ホントにとほほ、な感じでしたから。。。点滴の抗癌剤、というだけで無駄にビビり過ぎかしらん???

あ、六君子湯はまだ続けます。りっくんが効いてるのかどうか分からないけど、とりあえず、今は食欲アップしてていい感じなので。さらにバリバリ食べるぜ~~。

で、この日の診察が終わった後…ケモ室に移動し、来週の治療の説明をケモ室看護師さんから受けました。って、以前見学した事があるので、私的には治療の流れのおさらい、みたいな感じでした。でもとっても丁寧に対応&説明してくれて好印象。来週からお世話になります~~。

あと、外科とケモ室両方で、トポテシン…イリノテカンについての冊子をもらいました。

外科でもらった方は、巻末に症状の詳細が書き込める治療日記がついてました。これあると便利!もらえて良かったわ~。
まぁ、よーく読んで勉強しておきまーす。


こんな感じでした。

今度は副作用軽いといいなぁ~~~。
理想は、吐き気が2~3日で治まって、普通に食事が取れる。
もっと理想を言えば、1週間くらいで、自分で普通の食事が作れるレベルに戻れる、かな。
…ちょっっと理想高過ぎるかなぁ???

…今から、副作用は出なくて大丈夫な自分の姿をイメージするか(笑)。
イメージは大事よね!イメトレするとしないとでは大違い!のはず!

ってか、イメージ的には計3回の抗癌剤がバリバリ効いて、癌はもう私の身体の中にはないんですけどねー(笑)。マジでマジで(笑)(笑)。


さてさて、治療スケジュールが決まりましたので…
来週の23日水曜日までに、いろいろとやりたい事やっておかねば。
差し当たって、ケア帽子作らねばね~(まだ洗い替え用意してない)。


薬の変更で治療のペースを把握するのがまた振り出しだけど…まぁ、やってみん事には、ね。
やってみて、またその時にいろいろ考えましょー。おー。




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2014. 07. 10

トポテシン決定、そしてさようならシスプラチン

水曜日は2週間振りの診察でした。

この日は血液検査もなく、診察だけだったのですが…先週お休みだった主治医の診察は超!混み混みで(笑)、予約時間より軽く1時間半超え。えらい待ちました…疲れた。。。

えー、診察。
いい感じに回復してきた私を見、安心そうな主治医。休薬期間というのもあるけど、六君子湯のお陰で食欲が出てるのかも、と伝える。じゃあ六君子湯はこのまま続けてみようか、との事で、また処方してもらいました。頼りにしてますよ、りっくん。


で。
次回の治療の、薬の話。

結局、シスプラチンでなく、トポテシンを使う事になりました。

理由は、今まで主治医と話し合った通り…シスプラチンは吐き気と食欲不振の副作用が酷いので、これ以上体力を落とさないためにも、ここでシスプラチンを一旦止めて、一度トポテシンを試してみよう、という事です。

いくらか体重増えた?と尋ねる主治医。だいたい32~33kg辺りを行ったり来たりで、それ以上にはなかなか増えないです、と伝える。それだけ体力落ちるとちょっとしんどいよね…、と主治医。やっぱり体力減少が続くと治療そのものが出来なくなるし、そもそも日常生活に支障が出るので、主治医的にもうシスプラチン治療が限界突破、なんでしょうなぁ。

…それでもまだ、シスプラチンに後ろ髪引かれる私(笑)。
もし、トポテシンが合わなかった場合、またシスプラチンに戻す、とかありますか?と尋ねる。すると…絶対使えないって訳じゃないけど、副作用が酷くてシスプラチンを止める訳だし、一般的にも、薬を戻すという事はしないかな、と主治医。
まぁ確かに…。。。
辛いからヤメ、という結論に至った訳だしねぇ。まだまだ他の選択肢があるのに、わざわざ辛くて大変な治療に戻す意味もない、とな。
つまり、残念ながら、トポテシンがダメでも、もうシスプラチンに戻る事はないようです。

という事で。
わずか3コースでシスプラチンとおさらばです。
ありがとうシス、そしてさようなら!めちゃめちゃしんどかったけど、、、君には感謝してるよ~ありがとぉ~~(>_<)/~~~


えー、トポテシンの話。
TS-1を含めた、1コースの詳細を聞きました。
TS-1は2週間服薬して、2週間休薬。4週間1コースのセット、だそうです。で、TS-1を始める初日と終わりの15日目にトポテシンを投与。
これが1コース。

トポテシンは、入院はなし。化学療法室、つまりケモ室にて、外来で点滴治療。朝一番で来院して、血液検査&診察後にケモ室直行、かな。点滴は2時間くらいかかるそうです。

ちなみに、先日の遺伝子血液検査の結果、私はトポテシンの副作用が比較的出にくい体質だ、という事が判明。でも、下痢と白血球減少は常に注意しないといけない副作用だからね、と主治医。出にくい、というだけで全然出ない訳ではない、って事かなぁ…。トポテシンは初めて使う薬だし、油断は禁物、ですな。

ま、とりあえず…やってみない事には分からんのでね。やってみますわ。いろいろ考えるのはそれから、ですね。

という訳で。
次回ケモから、TS-1+トポテシン併用療法決行です。

副作用的にも、癌細胞的にも合う事を願って…頼んだぜ、トポテシン!!


えーそして。
気持ち顔がふっくらしてきたね、ちょっとは体調良くなってきて良かった、でもいきなり来週からはまだ早いから、もう少し様子を見て、それから治療を始めよう、と主治医。
ケモ4コース目は来週ではなく、最短で再来週スタートの予定になりました。…ちなみに予定、で、まだ決定ではないです(笑)。

…こんなに休薬期間長くていいのか私…。ほぼ、1コース分、まるまる休薬期間だわ。。。(-_-;)
でも結局、それだけ体力が追い付いていない、っていう事だから仕方がない、か…うん。

とにかく今は、体力回復が最優先事項。

治療の心配も尽きないけど…とりあえず、食欲のある今のうちにバリバリ食べますわ。亜鉛多めでね(笑)。

食べるぞ~食べるぜ~~。でもほどほどにがんばるぜ~~。


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2014. 06. 18

3コース目休薬期間突入と、薬の変更

今日は診察日でした。

えー、何と。
主治医判断で、今後の治療方針が変わります。

次回の化学療法4コース目から、点滴の抗癌剤を変更することになりそうです。
具体的には「シスプラチン」から「トポテシン」に替わるようです。

えー、どうして替わるのかといいますと…これ以上のシスプラチン治療は体力的に厳しいので無理、との事。こう毎回毎回、シスプラチン投与の度に体力が激減してしまっては、身体が治療に耐えられず、治療そのものの意味がなくなってしまう…。退院後の毎日点滴も、栄養的にはアリだけど精神的に大変だし、何よりもシスプラチンの副作用がキツいのが問題かな、と…。3回化学療法を終了し、私の体調の変化を見、主治医はそう判断したようです。
で、キツいシスプラチンを止め、別の薬に変更する、という結論。

別の薬の話。
一番最初に聞いていた「ハーセプチン」は病理検査の結果、私の癌には効かないという事がすでに分かっているので、そもそも使えない。となると、他選択肢は「タキソテール」か「トポテシン」、この2種類どちらか、だそうで…その2種類の中から、主治医は「トポテシン」をチョイス。もちろんこれも点滴の抗癌剤です。これをシスプラチンの替わりに使っていこう、との事。まぁただ、やはりTS-1を止める、という選択肢は現時点ではなく…もし考えるなら、さらに減量の方向で、との事。

つまり、「TS-1」+「トポテシン」の併用療法になるそうです。

…ネットで調べる限りTS-1+CDDP(シスプラチン)の方が効くようなので、薬の変更はちょっぴり残念です。って、まぁ、そんなことを言ったら、ハーセプチン+ゼローダ+シスの方がもっと効くっぽいので、そもそも最良かどうか、という判断は今更な感じですけどね。

とりあえず、「トポテシン」は、事前に血液検査をする事によって、どんな副作用が出やすい体質なのかを調べる事ができるそうで…今日、その検査も受けました。結果は後日。
あと、薬の変更、という分岐点なので、もう1度CT検査を実施。前回から1ヶ月しか経ってないけど、きちんと調べて、問題がなかったら、治療変更を改めて決定、と。
なので、また来週、CT造影検査でーす。うわーい、またかよ。ドキドキするぜー。

とにかく、現時点では体力回復に努める、が最優先事項になりました。
こんなにも体力落ちてしまい、体重も30kg目前という有様。かなりしんどいです、ホント。これ以上の体力低下は自分でも避けたいです。

今日の朝で、TS-1服用も終了。
休薬期間は、今回かなり長めに取ろう、と主治医は言っていたので…もしかすると、7月中はずーっと何もなし、かもです。かも。…だったらいいな(笑)。

食事はそんなに無理はしなくていいからね、無理するとストレスになるから、と、食事の事に関しては主治医もだいぶ分かってきたようで(笑)、頑張って食べろ食べろ、とか言いませんでした。まぁ、言われても、食べれん時はどのみち無理だしねぇ…。あと、夜、良く眠れてるので、その点だけは心配しなくていいのが救いです。寝れない、というのが一番キツいからなぁ、ホントに。


まぁ、点滴のおかげで少し持ち直してきた所だし…この長い休薬期間を最大限に活用して、体力を戻したいです。
目指せ、体重35kg!!!





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『ケモ』とは

ケモ=Chemotherapy(ケモセラピー)

化学療法(がん細胞を殺傷する作用のある薬物を用いる治療法)を指す医療業界用語。
つまり、抗癌剤治療の事です。

ちなみにケモ室=化学療法室の通称。
日帰り(外来)で点滴抗癌剤治療を受ける専用の治療室の事を指します。
『外来化学療法室』『外来化学療法センター』などの名前が一般的ですが、医師や看護師などの医療関係者はほぼ「ケモ室」と呼ぶと思います。
 

社会制度

働けないのに闘病中でお金が掛かる人にとって重要な、社会制度についての記事です。

【その1:傷病手当金】
http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-277.html

【その2:障害年金】 http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-278.html

個人の見解たっぷりですが、どなたかの参考になれば幸いです。
質問があれば遠慮無くドウゾ!
 

CNJ

 

吐き気に生姜

抗癌剤の主な副作用である吐き気には生姜が効くそうです。
抗癌剤投与3日前から、1日2回、0.5~1gが適量。
多量な摂取はかえって胸焼けを起こすそうなので、適量を守るのが吉。


 

 

 
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