おさかな日記

ステージ4の胃癌闘病だらだらブログ

  

 

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雅(みやび)

Author:雅(みやび)



愛知県在住、41歳、女。

38歳で胃癌を罹患。39歳の時、2014/1/17に胃全摘手術を受けました。
病期はステージ4、現在「クルケンベルグ腫瘍」進行中。
「SP療法」3コース、「IRIS療法」14コース、「XELOX療法」7コース、「サイラムザ療法」6コースを受け、標準治療終了。
現在は病院生活で緩和ケアを受けています。
カテゴリ「おおまかな病歴」を参照してください。

自身の記録を兼ねた、胃癌闘病…と呼ぶにはちょっとアレな、胃癌日記です。

ブログタイトルは、水族館が好きという趣味によります。
 

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2014. 08. 23

毎回ずっと、治療入院!?

だから語呂が良すぎるってば…(笑)。


えー、水曜日はいつもの診察日でした。

今回は診察前に、がん相談支援センターも行ってきました。
担当看護師さんとは初回トポテシン投与の時にケモ室で話をしたっきりで、その日にあった倒れた事件についてを話してなかったので…ずっと気になってました。でもあの後、ケモ室主任さんから事情を聞いてたらしく…、私の顔を見るなり、大変だったね、と、声をかけてくれ…思わず号泣してしまいました。。。たはー。
泣きながら先日の不安を語る私に…、初めてのケモ室だったし、薬が替わったりして不安や緊張が大きくなるのも当たり前だから、この前のような事があっても仕方がないから、と…。背中を擦りながらなだめてくれました。
それからケモ室主任さんが、何で治療薬変更の初回という大事なポイントで入院じゃなかったのか、もっと考えてやらないとダメじゃん!と、こっそり主治医のダメ出しをしてた内緒の話とかも教えてくれました(笑)。相変わらず男前だぜ主任さん…さっぱりした性格で大好きです(笑)。
(実は倒れた当日、主任さんは偶然救急外来で夜勤シフトというものすごいタイミングで、無事帰るまで小まめに私の様子を見ていてくれたのです。ホントにホントにお世話になりました。。。)

あと、外来ケモに関しては、診察時の点滴前の患者しか診てない医師と、ケモ室で常に点滴中の患者の様子を見てる看護師とでは、患者に対しての接し方、労り方が違うから、それも仕方がないんだけどね、と、微妙な事情も教えてくれました。確かにね~。医師と看護師、の他にも、ケモ室と病棟、とか、部署の違う看護師さんでも対応がかなり違うからなぁ…難しい所です。ケモ室看護師は、やっぱりケモのプロですわ。

次回の点滴もまた入院で、なかなか前に進めない気がする…、という話にも…せっかくポートを作ったんだから、入院中に高カロリーの点滴を入れてもらって栄養補給、という考え方もありだよ、と。吐き気で食事が食べられないのであれば、最初から高カロリーの点滴を使うよう、主治医に頼んでみるといいよ、と。無理して美味しくない病院食に付き合う必要はないから、と。な、なるほどね~。確かに前回とか、食べにくいザル蕎麦とか出てきて困ったしなぁ(笑)。

とにかく、ダメだったからまた入院、ではなく、入院中にたっぷり栄養補給してむしろ安心、と、入院を最大限に利用し、入院を前向きに考える、と。
はは~~…さすがプロ。ちょっと目からウロコでした。確かに、せっかくのポートを使わない手はないよな。そんな訳で、忘れないようにノートにメモり…入院中にずっと点滴入れてもらえるよう主治医に頼んでみる事にしました。

しかし…やっぱりがん相談支援センター専任の看護師さんは違いますね。別に主治医がどうこう、他の看護師さんがどうこう、ではないんですが…、いろんな癌患者、その家族の「本音」を聞きまくってきた経験の差、でしょうかね。いろんな治療法の事とかも詳しいし。話をしてても、いつも、いつでも助けられます。ありがとうございます。感謝感謝。


えー、診察。

私が外来最後の予約患者だったのですが、対面した主治医は何だかそわそわしてました。どうやら緊急オペが入ったっぽい???(笑)診察中何度もピッチが鳴ったり、O部長に伝えて、と看護師さんにいろいろ指示したりと、ずっと落ち着かずバタバタ(笑)。い、忙しいなぁ先生(笑)。
でも忙しくても、診察は診察。
食事はどう?と、この前同様、いきなり食事の件から攻める主治医(笑)。最近は落ち着いてきて結構食べてます、との私に、それは良かった、食べられる時にたくさん食べてね、と嬉しそうに笑う主治医。でもたまに吐き気もありますけどね、と私が言うと…吐き気が出るの!?と、急に目つきが変わる主治医。こ、こえぇよ…「吐き気」というキーワードに敏感過ぎだ(笑)。で、吐き気というかたぶんダンピングですよ、と私が苦笑すると、まぁ胃全摘だからダンピングは仕方がないよね、とにかく良く噛んでゆっくり食べてね、とホッとする主治医。。。吐き気がなければ結構食べますよ、むしろ常にお腹が空いて仕方がないです、とも伝えると、いい傾向だね、たくさん食べてね、と笑う主治医。

とりあえず、忘れないよう、先に薬の話から。
来週からTS-1が始まるので、今までに飲み残した薬の数と合わせ…ピッタリの数を処方。
で、いつの日からかTS-1がOD錠というタブレットになっていたので…元のカプセルに戻せないか、カプセルならジェネリックあるし替えて欲しい、と相談してみました。そしたらあっさりカプセルに変更。戻りました。良かった良かった。OD錠はピーチ味が逆に不味いんだよ~~誰だあの味考えたのは(笑)。飲んでみてあの味かよー(笑)。

えーちなみに何でOD錠になっていたかというと、ここの病院事情でした。
実は病院内処方の場合はOD錠しかないんだそうです。前回のTS-1は入院した当日に院内で処方されたものだったので…当然OD錠だった、という事。
なので、院外処方…民間薬局で頼むとカプセル版もあるし、さらにジェネリックに変更もしてもらえる、というカラクリでした。
ジェネリックは所詮ジェネリックなので効果が微妙かもしれないけど、全然値段違うからなぁ…。。。治療を長く続けるためにも、負担の少ないジェネリックを選びたいです。

で、1回40mgでもいけるよね、と主治医が言うので…、いや、試してみないと何ともです、と正直に伝える。でも今度は1週間だけだからいけるよ、と、強気の主治医(笑)。
なので、8/27(水)夕方からカプセル(白色)20mgを1回2錠、計40mg服用。1日80mgです。
さて、どうなりますかねー。

点滴治療時の話も。
次は吐き気止めを強化するから、と、再度。
アロキシと飲み薬のデカドロンを使うから、と再度確認をしてくれました。

で。
次も入院でいいよね、と一応、来週の入院の確認もしてくれたのですが…
まぁ、とりあえず次も入院で、という私に、もうずっと入院でもいいんじゃない?入院だとゆっくり話もできるし、外来でなんて考えなくてもいいよ、と、サラリと発言する主治医。

!?

おいおいおい。

ずっと、って。マジか。


…とりあえずその場はそのまま話を流し…、がん相談支援センターで聞いた、入院中の工夫の事を話してみました。入院中の病院食は欠食にし、その時食べられるものを食べ、栄養的に足りない分を高カロリーの点滴で補給、と。すると、いいよ、それでやってみよう、とあっさり決定(笑)。さすが話が早いぜ主治医。

で、一通り確認をした主治医は私の肩をたたきながら…話半分くらいでごめんね、また来週ゆっくり話を聞くから、と、ピッチを持ってバタバタと慌ただしく診察室から去って行きました(笑)(笑)。診察室に取り残される私と看護師さん…。何だこの慌ただしさは、と苦笑いするしかなかったです(笑)。ホント笑っちゃうくらい忙しいな主治医…絶対緊急オペだわ(笑)(笑)。


こんな感じでした。


バタバタに誤魔化された感バリバリですが…えええ~マジかよ主治医。ずっと入院、って。
マジかよーーー。

入院だと何かあっても安心というのはあるけど、今後ずっと点滴治療毎、つまりほとんど隔週で入院するのかよ、っていうね。安心な反面、嫌な事だらけだった時もあるので(笑)、正直「ま、いっか」で済まない。
余分なお金もかかるし!ここ大事!限度額認定あるけど、それでも医療費高い!

うへーーー

何かもう、何をどう頑張ればいいのかよく分からなくなってきましたよ。
しんどいなぁ…。。。


…とりあえず、最近いつでもお腹が空くので、もっと間食をがんばるようにしようか…。実際お腹が空くと気持ち悪くなるし。
とにかく、量よりも回数を稼ぐのだ。飲み込んでしまえば絶対吐かないので、夜中も気にせず食べるのだ。蓄えがない分、どんどんブチ込まねば。


あ。
そういや、主治医が笑っちゃうくらい忙しくて診察が一瞬で終わったせいもあり、うっかりメモってなくて忘れてたのもあり(ホントにうっかりしてたんです)…例の抗鬱剤の話をしませんでした!!(笑)やってもうた!!(笑)

…ま、いっか(笑)。知らなーい(笑)。聞かなかった主治医が悪いんだぜ、と(笑)。
って、逆になんで聞かれなかったのか不思議…。
Σ(゜□゜;) ハッ!
どうせ入院だから緊張MAXで倒れてもどうにかなるでしょ~~って事か!?
西洋医学的な判断…さ、さすがだぜ主治医…。



とりあえず…毎日、美味しくご飯を食べます。
食べまーす。





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2014. 08. 16

結局次回も治療入院

タイトル語呂良すぎて吹いた…(笑)。


水曜日はいつもの診察日でした。

退院後の調子はどう?と尋ねる主治医。ぼちぼちです…と言いつつ、最近の様子を綴ってあるイリノテカン治療の手引きをみせる。それを見て、どれが食事の事?食べれてるの?と、珍しく食事の件についてグイグイ攻めて来る主治医。いやぁ、そこに書いてある通りでぼちぼちですよ…、と、微妙な受け答えの私に、ちょっと難しい顔の主治医…。
治療の手引きには、◎~○~△~▲~×とかの簡単な記号と、備考欄に一言メモで記録を残してますが…とりあえず、退院初日の金曜日は『吐き気』『食欲不振』が違う意味での花丸(笑)。で、だんだん吐き気が落ち着き食欲も戻る感じだったのに、火曜日は朝から腹痛で『食欲不振』にしるし…。ほとんど食べてないです。
その食べてない前日を踏まえた水曜日だったので、そらアカン、微妙で当然だわ、っていうね…。微妙ですんません。。。

そのまま間髪入れず、次回点滴治療の確認の話に。
次はどうする?また入院にする?外来でやる?と主治医。

…え?

に、入院、ですか?また!?

私はてっきり、先日は、CVポート設置手術の関係でたまたま治療入院になってしまっただけだと思っていたので…
また入院の話が出てきてびっくり!!

でもまあ次は外来でいいよね、という主治医に、外来…ケモ室で…ですか…、と、微妙な反応をした私に気付き、カルテ入力を一旦止める主治医。

入院か…外来か…

迷い込んでしまい、話が止まってしまいました。

吐き気はあるけどトポテシンはシスプラチンの時よりかなり楽なので、わざわざ入院、っていうのも大げさな気がする。それに、入院しようがしまいが、食べられない時は食べられない。無理はしないし、無理してもいい事があった試しがない。
でももちろん、外来でやれるなら外来でやりたい。よっぽどの事がない限り、もう病棟にはお世話にならない、というつもりで先日退院した。てか、そもそもお世話になってはいかん。何より、入院は外来より遥かにお金がかかる。金銭面はホント、切実な問題。
でもでも、正直、ケモ室はあの独特な雰囲気が何とも言えない感じ…。しかも、先日の事件がちょいトラウマ。。。緊張MAX状態でまた倒れたら意味がない。
でもでも、焦るつもりはないけど、早くケモ室での点滴治療に慣れたい。
でもでもでも…。。。

うーん…。

どうするっていきなり言われても決められない…、と、主治医の目の前でめっちゃ悩む私(笑)。

すると…そんなに悩むなら次も入院にしようか、と主治医。はあ…、と、かなり歯切れの悪い(笑)返事をする私に主治医は…、
トポテシンに慣れて来て、私がこれならもう外来でも大丈夫、というタイミングで外来治療でいいから、と。入院なら様子が見れて安心だし、外来と違ってゆっくり話も出来る、と。そもそも、早く外来に慣れなくちゃ、外来でやらなきゃ、とか思う必要なんてないから、迷うならまだ入院の方がいいよ、と…。
かなり慎重姿勢の主治医です。慎重過ぎるくらいでした。

で。結局。

主治医に丸め込まれ(笑)、次回のトポテシンも入院で、という事になりました。どぎゃーん。

えーちなみに次回の治療の時、吐き気止めの薬をさらに強化する、との説明も受けました。
前回説明された通り…
・カイトリルをアロキシに変更
・デカドロンを追加
です。イメンド追加、は、とりあえず保留で。最後の手段?として取って置くみたいです。

ワイパックスはどうする?と言われ…、一応、ヤツも保留で。
自力で移動も出来ない程あんなにしんどいとちょっと、と、使いたくないアピールをしておきましたが…、主治医的にはどうなんでしょうねぇ~~あんま考えたくないわ。。。(∋_∈)

そんな感じで、次回IRIS療法の治療方針も決まりました。

来週も休薬期間。その間は体力回復最優先。
次回2コース目は8/27(水)スタート。
点滴のトポテシン治療は入院で。
TS-1は入院初日夕方スタートで、1週間服用&1週間休薬。

で、2コース目終了時に、CT検査&腫瘍マーカー判定を実施、も決定。
来ましたCT。

来週にしようか、と言った直後、いや、IRIS療法が2回キチンと終わってから判定の方がいいからそうしよう、と主治医。
その場でCTの予約も取ってくれました。来月、9月中旬実施予定。
うわーい、またまたCTです。緊張するぜー。
もちろんマーカーもドキドキですよ。あれは数字で出るのでマジ怖い。無駄にビビります。(>_<)

あ、とりあえずCVポートの傷口は、保護シールをペロリと剥がし、目視で確認、で終了。一瞬で終わりました(笑)。もう入浴も湯船入ってオッケーですってよ。すげえな。
CVポート関連の話はまた別記事にします。
(別記事はこちらからドウゾ。「CVポートその後」)

話が終わって診察室を出る時…、たくさん食べてね、と、ホントに食事に関して今回グイグイ来る主治医。。。た、食べま~す、と苦笑いな私に、無理せずでいいから…でも食べてね、と、にこやかに、でも厳しい主治医でした。


こんな感じでした。


なぜ今回、そんなに食事に関して主治医がこだわるのか?
なぜそこまで慎重なのか?

想像の域を越えないけど…旦那さんと一緒にいろいろ考え、私なりの答えが出ました。

先日の入院時の私の食事の状況は、主治医の目標レベル的に有り得ない。
完全にアウトライン、なんだと思います。

吐き気で苦しんで食べられないからシスプラチンを止めてトポテシンに替えたのに、入院してても結局吐き気が邪魔して食べてない。これではわざわざ薬を替えた意味がない。
何よりも、まず食事、なのに。
で、食べるために、吐き気ゼロ状態が大前提。なので、次回は念を入れた吐き気止めの布陣を用意、なのかなと。吐き気が酷くならないように、というよりも、トポテシンは軽いからと甘く見ず、食べるために、念には念を入れる、と。

CVポート設置手術時に、服を着てない時のガリガリ状態の私も実際に見ただろうしね…。とりあえず、開腹手術の時より痩せてるのは一目瞭然だし。てか、このアバラを見たら、別に主治医じゃなくても食べて体力回復最優先、と考えるのは当たり前かな、と…。


そんな訳で。
入院に向けて、いつものように、食べて体力作り?です。

うーん。


なかなかすんなり行かないですな、ホント。
急がば回れ、とは言え…どこまで回ればいいのやら。心配事の尽きない毎日です。

胃のない身体を気にせずバリバリ食べられれば、毎日たくさん食べるってなぁ。それこそ、毎日ラーメンやホットケーキやプリン食べるわ(笑)。むしろ食べたい(笑)。
でもダンピングはホント苦しい。まだまだ慣れない。吐き気があると、トラウマが蘇るし。。。この記憶は、どうしたら、いつになったら塗り替えられるだろうか?

はあ。
何でよりによって、胃、なんだろうなぁホント。
そして安易に、他の癌や病気ならまだ良かったかも、とか考えてしまう。それはそれで苦しむだろうになぁ…バカな考えですわ。


ホントに、もうちょっとでいいから、前に進みたいっす。。。(T_T)
はあ。




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2014. 08. 10

第4回ケモ&CVポート設置手術入院

先日の8/6(水)~8/8(金)と、IRIS療法1-2トポテシン点滴治療とCVポート設置手術のため、2泊3日の入院をしてきました。


えー、まず…前日8/5の話から。
就寝前、例の処方された抗鬱剤「ワイパックス 1mg」を1錠飲んで寝ました。
実は飲む直前まで悶々としてまして…飲みたくなかったので、飲んだ事にして内緒で飲むのをやめようかとかも思ったんですが、それはそれで主治医との信頼関係を崩す一因になるので、意を決して飲み、寝ました。
そしたら翌日、えらいことになりました。。。


8/6(水)。

朝起きたら、いきなりめまいでフラフラ。朝ご飯を食べるにしても、何だか頭がボーっとして、集中できない。どうやら前日のワイパックスがめちゃ効いてるようでした。
フワフワしながら何とか朝ごはんを食べ、さらに残りのワイパックスを飲み…病院へ出かける準備。化粧する時も、着替える時も、何だか集中できない感じでした。

危なげない足取りで家を出、旦那さんと車で病院へ。
病院の駐車場から受付へ歩いて行く時も、何だかフワフワ。そんな状態のまま血液検査も危ないので、採血時も旦那さんに付き添ってもらいました。もちろん寝て採血してもらいましたが…眼の焦点も合わないような、ボーっとした感覚。さらに採血後は自力で立つのもおぼつかない程フラフラになってしまっていたので、急遽車椅子を用意され…旦那さんに押してもらいました。

そんな状態のまま外科外来へ。
もちろん血液検査の結果が出ないと診察できないので、そこそこ待っていたと思うのですが…フラフラ&フワフワの状態で時間はよく覚えてないです。いつの間にか呼ばれました。
車椅子に乗ったまま、主治医と対面。眼の焦点が合ってない私を見て、ちょっと効きすぎてるね…と苦笑い。いやいや、こんな薬だとは思いもよらなかったですわ。。。
とりあえず、血液検査の結果は良好。無事治療入院決行。
事前にメモってあったノートを頼りに、吐き気&食欲不振&だるさがしんどいので、TS-1を減量してもらえるかどうか尋ねてみました。すると、減らすならトポテシンの方かな、TS-1はなるべく減量したくないので、変則的だけど1週間服薬&1週間休薬、というクールで試してみようか、と主治医。薬が効いてきた頃に服薬終了、で、副作用がなるべく出ないように工夫、という事です。とりあえず、次回から変則クールになります。どうなる事やら。
あと、入院中はだいたい眠れないので(笑)、眠剤(リスミー)と、もし頭痛があった時のためのロキソニンを処方してもらいました。
また後で様子を見に行くから、とにこやかな主治医を後にし…入院手続きをして、病棟へ。もちろん車椅子です(笑)。

いつもの病棟に到着。さ、寒い!!エアコン効いててホントは快適なんでしょうが、皮下脂肪ほぼゼロな私にはかなり寒かったです…。
病棟で出たお昼ごはんを食べ、ベッドに落ち着いた私を確認し…旦那さんは帰りました。

その後は…とにかく眠い!!!
点滴を始める前、仕事休みの友人がお見舞いに来てくれたのですが、頭のネジが1本どころか3本くらい抜けてるような状態で。。。せっかく来てくれたのにまともに相手できず…友人は気を使って帰って行きました…。。。ありがとう、ごめんね。たくさんおしゃべりしたかったよぅ(ノД`)シクシク

えーそして、自力でトイレに行くのも危険な程フラフラだったので、その都度ナースコールを使う羽目に。さらに、車椅子も病室の脇に常備。。。
何となくベッドでウトウト&ぐだぐだしてると、外科部長せんせーが訪れ、やっとルート確保してくれました。たぶん部長せんせーが上手なだけだったと思うのですが(笑)、ぐだぐだのおかげでルート確保の痛みもうろ覚え!スゲェぜワイパックス!!\(◎o◎)/

ともかく、無事点滴スタート。ほとんど16時近かったです。遅い~~(笑)。
カイトリル~トポテシン~流す用の生食で、ほぼ2時間ちょい。
特に問題なく、無事終了。すっかり夕方になりました。

晩ご飯。これもボーっとしながら食べる。とりあえず、当日はいつも副作用なくて普通に食べられるんですが、この日も食べられました。だいたい7割程度食べる。食べてる最中、主治医が様子を見にやって来ました。常食を食べてるのを初めて見るけど、普通に食べてるね、と主治医。食べられるけど、とにかく眠くて仕方がない、と訴える私(笑)。ちょっと効きすぎてるけど、緊張しなかったでしょ?と苦笑いな主治医…。

話しながら食べててふと思いつき、最近ちょっと気になる後期ダンピングの事を尋ねてみました。飴なめたりしてしのいでるけど、何かいい感じの改善方法はないものかと。すると、やっぱり良く噛んでゆっくり食べる、を心掛けるしかないかな、と主治医。飴をなめるのも良い方法だけどね、と言うので、飴ばっかりなめてると虫歯になりそうです、と私。いや、飴なめたらその度にちゃんと歯を磨けばいいよ、と笑う主治医(笑)。。。まぁ結局ダンピングは慣れるしかない、みたいです。やはり、慌てずあせらず、ボチボチ、だなぁ。

翌日のCVポート設置手術の説明もしてくれました。ポート本体の見本も見せてくれ、どの辺りに埋め込む、血管に通すカテーテルはどうなるこうなる、と、詳しく教えてくれました。見本も実際に触ってみました。ポート本体が思いの外小さいな~という感想。記念コインのようにもっと大きいのかと思ってました(笑)。逆にカテーテルは太い!こんなに太いという事は血管はもっと太いんだよなぁ~…と。あと、カテーテルの青色が鮮やか過ぎてちょっと引く(笑)。
設置手術は午後になると思うけど、時間の開いてる時にやるから何時になるか分からないのでよろしくね、と伝えられ…主治医は帰って行きました。

昼間たくさん寝てたにも関わらず、夜もまぁ眠い眠い(笑)。起きてられなかったです。
念のため眠剤を飲み…21時くらいにはもう寝ました。ぬはー。


8/7(木)。入院2日目。

朝起きても、まだフラフラ…。マジで効きすぎでしたわワイパックス。今の身体の比率的に、量が多かったんだよう絶対。
でも副作用の吐き気は特になく、朝ご飯はそれなりに食べられました。

朝の回診で主治医。
昨日午後になると思うって言ってたけど、手術は10時くらいになるかもしれないからよろしくね、と。手術前にシャワーを浴びておきたかったので聞くと、時間的にたぶん大丈夫だよ、と主治医。とりあえず、フワフワしてる私を見ても、そんなに心配なさげでした…。マジか(笑)。
で、看護師さんに朝一で浴室使いたい、使えるようになったら声をかけてもらうように、と頼んでおいたのですが…
何と、急遽、ポート設置手術は9時から。回診後今からすぐ、になりました!(笑)(笑)マジか主治医ー!どんな予定割り込んだんだ!手術室でのがっつりオペか!?(笑)(笑)そんな訳でお風呂には入れませんでした。。。めっちゃ頭洗いたかったのにー。
あっという間に時間になり呼ばれ、心の準備もそこそこのまま(笑)、上着を全部脱いで検査着?に着替え、血管造影室へ移動。でもやっぱ車椅子でした。いや、フワフワで1人で歩けんて。。。無理無理。

えー、CVポート設置の手術内容は、せっかくなので別記事で。お楽しみに。
(別記事はこちらからドウゾ。「CVポート設置手術」)

ともかく無事設置完了し、病室へ戻る。この時点でまだ午前11時くらいでした。
でも手術が早く終わったおかげで、この日はもう予定はなし。
結構傷口が傷んだし、まだまだ眠かったし、あんまり動きたくなかったので、1日ゆっくりできて良かったです。

しかーし。
夜が近づくにつれ、こみ上げてくるムカムカ。
来ました副作用。
おかげで晩ご飯はほとんど食べられませんでした。
とりあえず…晩ご飯に付いてきたデザートのバナナを念のため取っておき、煮物に少しだけ手を付け、後は残す…。ほかほかご飯は完全に無理でした。。。
で、この時ちょうど旦那さんと旦那さんの友人がお見舞いに来てくれ、面会時間が終わり、見送りがてら膳を下げたのですが、タイミング良く?悪く?主治医とばったり。ほとんど減ってない晩ご飯を見て、全然食べてないじゃん!と驚く。いやいや…吐き気が来たので、これでも食べた方なんですよー、と伝える。しばらくは無理せずでいいけど、吐き気は絶対ない訳じゃないから仕方がないか…、と、すこ~しだけ不満そうな主治医。とりあえずバナナは取ってあるし、シスの時を思うと水分もちゃんと取れててかなりマシな方ですよ、と伝えるが…、次の点滴は減量するなり、今回使ってない吐き気止めを使うなりしてもう少し押さられるように工夫しようか、と主治医。…治療が続けられるよう、いろいろ考えてくれます。ホントにありがとうございます。

とりあえず、22時くらいにお腹が空き過ぎてどうしようもなかったので、取っておいたバナナを食べる…食べられました。フルーツは意外といけるんだぜ、と(笑)。

その後…傷口が痛むので、よく眠れるように眠剤を飲んで寝るが…、痛くて?3時位に目が覚めました。ロキソニンを飲んでまた寝る…。


8/8(金)。入院3日目。

朝一で吐き気最高潮。
前回のトポテシンと同じ吐き気のサイクル。
おかげで朝ご飯も食べられませんでした。またこういう時に限って、ほかほかご飯・ほかほか味噌汁・ほかほか煮物・ヨーグルト、と、メニューが全部ダメな感じのものばかり。完全にアウト。匂いもかなりやばかったので、病棟の隅っこで避難。。。全然食べられなかった事を看護師さんにも伝え、朝ご飯の匂いが収まった頃に病室に戻る。が、続く吐き気。トイレに駆け込み、しばらく吐き気と戦う…。。。(でもやっぱり吐かないのでした)
真っ青のままトイレから出ると、ちょうど朝の回診に来た主治医とばったり。大丈夫?と心配そうな主治医をよそに、受け答えもそこそこで、急いで病室に戻り、吐き気止めのプリンペランを飲む私。
良いのか悪いのか、吐き気MAXな私がどんな状態になってるかを知ってもらう事ができました。話で伝えるのと、実際に状態を見てもらうのとでは大違い、ですしね…。しんどい姿を知ってもらえて良かったです。

落ち着き始めた私を見ながら…、副作用の様子も見れて、今回は入院で良かったよ、と主治医。とりあえず、本日退院決定。そして次回の治療の話。

今回の休薬期間は1週間延ばして、体力回復に努め、次のTS-1を1週服薬&1週休薬で試し、副作用の様子を見る。
トポテシンは減量。
さらに、今回は標準のやり方でまだ副作用を抑える対応策は3種類残してあるから、次回はそれを使うのもアリかな、との事。
対応策3種類の内訳は…
・「カイトリル」を「アロキシ」に変更
・「イメンド」を追加
・点滴と飲み薬のステロイド「デカドロン」を追加
でした。で、飲み薬のステロイドを次回は使ってみる?、と提案され…たぶん、使うことになりそうです。あれはあれで、飲み終わった後が酷かったけど、シスの強い副作用のせいかもしれないし…試してみるのもアリかなぁ、と思いまして。まぁ、また、治療の始まるタイミングで、主治医とよく相談しますわ。
ワイパックスはどうする?と聞かれ…緊張しなかったのはいいけど、自力でトイレに行けない程クラクラなのはちょっと…と訴えておきましたが、とりあえず様子を見て、次使う時は量を減らそうか、と主治医は言っていたので…また処方されそうな予感…またかーー…。。。
あと、前日のCVポート手術痕の確認。問題なし、でした。化膿するようならすぐに連絡してね、と。

とりあえず回診は終わり。
でも、吐き気なのか、まだワイパックスの影響なのか、睡眠不足なのか…、しんどくて退院の準備がすぐに出来ず、会計書が出るまでずっと寝てました。

だいたい10時半くらいまでダラダラし…無事退院。
ちょうど台風が来るか来ないか、という天気のタイミングでしたが、暴風雨が来る前に自宅に戻って来れました。



こんな感じで、フワフワMAXな入院でした。。。
正直、入院初日は眠くて眠くてしんどかったです。
でも、そのボーっとして、終始緊張してなかった感じは、主治医的には結構アリなようでした。うーん。

そういえば、今回の入院時、先日作ったタオルのケア帽子を持っていったのですが、大正解!寝ると脱毛がかなり気になるので、めちゃめちゃ活躍しました。そして、自作のケア帽子を看護師さんや看護助手さん、果ては主治医にまで自慢しまくる始末(笑)。我ながらめんどくさい患者だわ~と思いつつ(笑)、自分で作った、と言うとみんなびっくりするので、その反応が楽しかったです(笑)。



とりあえず、今現在はかなり落ち着き、徐々に食欲も復活してます。自分で料理もしてるし、退院翌日に自力で洗濯もしましたよ~~。
回復の度合いが違いますねやっぱ。
ホント、シスプラチンはしんどかった…。未だに恐怖が蘇ると精神的にきますわね。。。

ポートの傷口の痛みも、だいぶ治まってきました。さすがに翌日は痛かったですが、ロキソニンでしのげたし、眠剤もまだ残ってるので、痛くて寝付けない、という事もなかったですし。
Σ(゜□゜;) ハッ!
それを見越しての、リスミー10錠処方、だったのか、もしや???さ、さすがだぜ主治医…(笑)。


まぁ、しばらくは無理せず養生しますわ~~。
でも食事はそこそこ頑張らんといかんわね。食べまーす!(^_-)☆☆




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があります。参考までにドウゾ。m(_ _)m

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『ケモ』とは

ケモ=Chemotherapy(ケモセラピー)

化学療法(がん細胞を殺傷する作用のある薬物を用いる治療法)を指す医療業界用語。
つまり、抗癌剤治療の事です。

ちなみにケモ室=化学療法室の通称。
日帰り(外来)で点滴抗癌剤治療を受ける専用の治療室の事を指します。
『外来化学療法室』『外来化学療法センター』などの名前が一般的ですが、医師や看護師などの医療関係者はほぼ「ケモ室」と呼ぶと思います。
 

社会制度

働けないのに闘病中でお金が掛かる人にとって重要な、社会制度についての記事です。

【その1:傷病手当金】
http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-277.html

【その2:障害年金】 http://osakana8989.blog.fc2.com/blog-entry-278.html

個人の見解たっぷりですが、どなたかの参考になれば幸いです。
質問があれば遠慮無くドウゾ!
 

CNJ

 

吐き気に生姜

抗癌剤の主な副作用である吐き気には生姜が効くそうです。
抗癌剤投与3日前から、1日2回、0.5~1gが適量。
多量な摂取はかえって胸焼けを起こすそうなので、適量を守るのが吉。


 

 

 
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